【アフリカ】タンザニアに行ってきました vol.2 サバンナ編
2018-07-16 | カテゴリ >>

前回の投稿ではタンザニアに行く前の諸々の準備の様子を書きました。

今回は主に現地での観光をメインに。というかただ沢山の写真を貼るだけになりそう。
そして旅に行ったのが1月なので、もう半年経ってしまってからアップする事に。。(危うくお蔵入りしかけた)

ドーハ経由でキリマンジャロ国際空港へ

飛行機のルートは、成田からドーハ経由でキリマンジャロへ行くルートの他に、ザンジバル経由でキリマンジャロに行くルートが選択可能でした(というよりも出発日で異なるツアーだった)
ただ、ザンジバルってガンダムに出てくる戦艦の名前でしか知らなかったんですが、タンザニアの一部なんですね。
そう考えると、1つ目の便はドーハにしたほうが飛行機乗ってる時間を短くできるのかな.. と勝手に想像してドーハ経由に。
なお、どちらもカタール航空です。

初めてのドーハ

ドーハでの乗り換えにかかる時間は5時間もあって、しかも着くのが現地時間で深夜2時。
一体何して時間をつぶせばいいのか..と不安な中到着するも、祭りのように活気に溢れており拍子抜けする。

ヨーロッパとアジア・中東・アフリカ諸国の経由地点として栄えているらしく、深夜にもかかわらず世界中の人種で賑わいをみせておりました。

お土産屋さんや免税店も閉まっている店舗は無く、むしろお客さんでごった返しています。

キリマンジャロ到着

ドーハからは3列x3列の小型の飛行機に乗ってキリマンジャロへ。
到着して飛行機から降りた瞬間、自分の人生で初めてのアフリカ大陸を踏むことになりました。
空港の周りは何もない野原。  完璧に何もない。

ここがアフリカかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜

30万年前のタンザニア(東アフリカ)は人類発祥の地ではないか、と言われているそうなので実に30万年ぶりに帰ってきたことになります。
ただいま〜( ^ω^)

空港はアフリカ大陸最高峰の5895mの山「キリマンジャロ」の麓にありますが、この日は山が曇に隠れており見えず。
高原なので涼しいかと思いきや、やはり赤道が近い国のため日中は太陽の日差しがとても強く、暑い。

現地ガイドさんと合流

空港で入国審査が終わって外に出てるとすぐに現地ガイドの方と合流しました。
現地ガイドはタンザニアの中でも比較的大きなツアー会社なようで、JTBのツアーはそこに委託している模様。
日本語が(まぁまぁ)話せる190cmくらいあるタンザニア人の人でした。

日本語が(まぁまぁ)話せるというのも、実際にサバンナへ観光でやってくる人の半数以上はアメリカかイギリスとの事。
次いでドイツ・フランス・イタリアなど。
地理的に遠いアジアからは年間通してもそこまで大人数が来ないため、英語ガイドと掛け持ちしていると日本語がそこまで上達しない様子。
(とは言え、日本語を話せるガイドは極めて少ないらしく給料は超・良いらしい)

物静かで、おとなしくスマートなとても紳士なガイドさんでした。

なお、前回のエントリでも少しだけ触れましたが現地での移動はずっと改造したランドクルーザー。
この車で5日間サバンナを走り回ります。

車は1グループに1台。
ガイドさんが運転手も兼務だそうですが、今回のツアー参加者は自分たち2人だけだったので貸し切りでした。快適。

なお、このランドグルーザーはどの会社のも天井がパカっと開いて外を眺めることが可能

本格的サバンナツアーへ

アルーシャのかなりキレイなホテルで一泊をした翌日の朝から車でサバンナのあるセレンゲティ国立公園へ向かいます。

なお、アルーシャの市街地は割と多くの人が住んでいました。
車は大半が日本車だけど、バイクは中国産がほとんど。
日本のバイクは高くて皆買えないんだよ と言ってた。 (でもなんで日本の車は買えるのか少し謎だった)

バイカーは全員信号無視する説

車は皆赤信号で停車するけど、バイクは全員赤だろうがなんだろうがビュンビュン信号を無視して走っていた。
「車の人は皆真面目に止まるんですね」
と言ったら
「車は警察に追いかけられたら追いつかれる。けどバイクは脇道に入れたり、警察を撒くことができるから皆無視しているんだ」
とガイドさん。 なるほど。

橋が倒壊して皆立ち往生

大分市街地から離れてきたあと、道路上に車がごった返していた。
どうも先にある橋が最近あった大雨かなにかでぶっ壊れて進めないとの事。
ただ川自体は今は水量が全然ないので、車で渡れる人は車で渡るんだとか。 
アフリカでは4WDのオフロード車が必須な理由。わかります。

川を渡る様子を見守る人たち
(写真左側は橋が流された後の、何も無い状態)

難関は川ではなくて、渡った後に陸地へ登る斜面。
かなりの運転技術が必要らしく、1台登り切る毎に拍手が沸き起こっていた。

マニヤラ湖

セレンゲティ国立公園へ向かう途中、マニヤラ湖という巨大な湖の周りにある観光地へ寄ります。
この辺りから動物天国がスタート。

さっそくゾウさんのファミリーを発見

広大な湿地帯には無数の鳥

猿のファミリー

途中のお土産スポット

再びセレンゲティ国立公園へ向かいますが、途中のキレイなお土産スポットでランチタイム。
ランチボックスは昨晩泊まったホテルが用意してくれる(ツアーで最初から手配されている)

食べきれない量です。半分くらい残しておやつに回しました。

トイレ。
マジで便器の位置が高いっす。 子供はここで用を足せないっす。

再度車を走らせて国立公園へ向かいます!

バッファローの皆さんに遭遇

途中の草原にはマサイ族の集落がいたるところにありました。
本当にマサイ族っているんだなぁ〜〜

道端にいたマサイ族の子どもたちがキリンがいるよ と教えてくれた(みたい)
野生のキリンに初めて遭遇。
(けどこの後毎日見飽きるほどキリンみて、もう数年キリン見なくていいわー って思うくらいになって帰国することに)

ヌーの大移動

途中の大草原で、絶賛大移動中のヌーの大群に遭遇。
年中ぐるぐるとケニア⇔タンザニアをまたいで大移動しているそうです。

地平線の彼方までヌー尽くし。
遥か彼方の方のヌーは点にしか見えないけどヌーだそう。

歩いているヌーもいれば、草を食べているヌーも。
サバンナの草食動物達は朝から晩まで草食べてますね。それは生きるため。

セレンゲティ国立公園

ヌーの大群を通過した後はセレンゲティ国立公園に突入。
ここに入るためには車一台あたり、日本円にして数万円かかるんだそう。

国立公園の中は太古の時代のままの姿を保っているようです。
ここに来るまでの道中もスーパー動物だらけでしたが、更に動物だらけの状態がそこにはありました。

インパラ尽くし。
角があるのでオスの群れ。

この中で最強になったオス一匹だけがメス全員GETできるっていう格差社会の極みらしい

とはいえ、オスは生涯に渡って最強にもなれないので、順番交代制でその時その時に最強のオスがファミリーの主になっていくんだそう。

この次の日も、その次の日も、とにかくインパラが多い
インパラだけで一体何万頭いるんですかっていうくらいインパラの群れは頻繁に目撃しました。

しかし、たまに、ガゼル。
遠目だと違いが全然わかりませんが、ガイドさんは数百メートル先の群れがインパラかガゼルか瞬時に当てていました。カッコイイです。

ガゼルは男女入り乱れたリア獣生活を謳歌しているそう。
インパラと見た目がこんなにも似ているのに、生活の仕方が全然違くて面白い。

そうこうしていると、ハイエナにも遭遇

日中、カラッとしているとはいえ太陽の日差しが超強く暑かったですが夕方になると大分涼しい。
もってきた温度計をみると22.7度。

ホテルの様子はこのあとで。
なかなか秀逸なキレイホテルで就寝しました。

翌朝もサバンナへ。ていうかサバンナの中をドライブするだけのツアー。

この日はアサイチでキリン。
とても近い。 見慣れているのか、車が近寄っても全くリアクションが無いです。

ゾウ

雌ライオン×2

この雌ライオンの子供達と思われるライオンキッズ

休憩中メスライン

ところで、サバンナに来たらライオンは比較的容易に見つかりますが他の猛禽類全然いないww
虎と豹はかなり個体数が少なくてレアらしいですね。

キリンさん達はえげつないくらいいるんですけどね。

ちなみに、最後の帰り道に豹がインパラか何かを食べているシーンを目撃できたのですが双眼鏡で見てやっとの遠さだったのでカメラに保存できず。
時たま望遠レンズを背負ってドライブしている観光客がいましたが、その時だけ気持ちがわかりました。

ンゴロンゴロ保全地域

アフリカ3日目からはンゴロンゴロに場所を移しました。
スーパー巨大なクレーターが形作ったエリアで、ここも昔からの状態が保たれいるそうです。
ちなみに山に囲まれていて、山の中腹にホテルがあります。

前回の記事にも書きましたが、標高は2000m以上の山ばかりなので、かなり寒いっす。
たぶん夜中は10度台だったと思う。 凍える・・!。

木が育成されない土地らしく、遥か彼方まで草原。
ただし車が通っていい道は決められているので、ライオンとかが出現すると皆集まってきてプチ渋滞。

ライオンの夫婦が道路脇に停車していたので、スーパー近くで眺める事ができました。

時々、鳥
やたらカラフル

なんとか猿の一族

日中のサバンナは本当に平和な光景ばかりですね。

超高層ビルやらマンションやらに囲まれた東京生活を、完っ璧に忘れられる世界。リアル大自然にどっぷりと浸る事ができました。

というわけで、動物てんこ盛りのレポートは終了。

ホテル

今回サバンナの中で泊まったホテルは
セレンゲッティソパロッジ
ンゴロンゴロソパロッジ
の二箇所でした。

どちらも観光客向けに造られた超キレイなリゾートホテルでした。

室内の様子

どちらも正面に大きなテラスがあり、草原を見渡せる造りになっています。
ところでセレンゲッティという名前のビールがありましたが、個人的にはご当地ビールではこれが一番うまかった。

料理は夜はコース料理で、朝はバイキング。
どっちもうまい。(親はあまり口に合わねーって嘆いていましたが)

ところで、ンゴロンゴロは2000m級の山の中腹にホテルがあるので、スーパー寒いです。
夜外の警備をしていた従業員の人たちは皆ダウンジャケットを羽織っていました。

ディナーから部屋に買えると湯たんぽが設置されている心遣いに感謝。

お土産のコーヒーを高く買ってしまう

行きも帰りもタンザニアの空港はキリマンジャロ。このキリマンジャロはタンザニアで一番高い山の名前だそうですが、麓にはたくさんのコーヒー農園が広がっております。
お土産でもちょくちょく見かけたので買うことに。
ただ、今回は市内にある大きなカルチャーセンター(?)みたいな名前の建物で買ったんですが普通に高かったです。
1パック、4ドル。

ところが、帰りにキリマンジャロ空港で同じ製品を見かけたとところ、倍のサイズで5ドルだった。。orz

というわけでコーヒーをお土産で買うなら帰りの空港で買いましょう!!!

死ぬまでに1度はサバンナに行くのはアリだと思う

行き帰りに4日もかかるアフリカ。 なかなかまとまった休みがGETできないと行けない場所でありますが、やっぱり行ってきて良かったと思いました。
なんか見たことない世界を見た気分です。

360度どこを見渡しても人じゃなくて動物しかいない世界がこの世にあるんだなぁー、と。
ていうか、本当にここから人類は発祥したんかね っていう思いも馳せつつ。

海外旅行どこに行くか迷っている人がいたら、一つ選択肢に考えてみてください。
おわり!

 

2018-07-16 | カテゴリ >>  

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コメント2件

 なつお | 2018.07.19 21:02

いつだったかロシアの旅行記を検索してたら、こちらのサイトにたどり着きました。
その時からのファンです。
旅タグがいつ更新されるか楽しみにしてました。
またステキな旅行記をお待ちしてます。

 きたむら@東京伊勢海老(管理者) | 2018.07.19 22:45

コメントありがとうございます^^
旅行の記事を楽しみにしている方がいたなんて本当に嬉しい限りです。
更新頻度は低いですが、またどこか行った際は必ず書こうと思います。

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