【アフリカ】タンザニアに行ってきました vol.1 旅の準備とその反省
2018-04-22 | カテゴリ >>

1月に、人生で初めてアフリカ大陸をこの足で踏んできました。
もう三ヶ月経っちゃったのに今更投稿。。

目的は広大なサバンナに飛び出し、遥か遠く昔の時代から今だに続いている野生の動物たち見て見て、見まくるサファリドライブをするため。
12月頃に急遽行くことを決め、親に「アフリカ行ってくるわー」って言ったところ、自分も行くというので66歳の母親と2人で行くことになりました。

そもそも、なんでタンザニアに行くのか?

けっこう前に会社の先輩でサバンナに行った人の話を聞いたのが最初のきっかけ。
なにやらアフリカで動物を見まくる旅行というのがこの世に存在する、という事をこの時初めて知る。
ところが、結構自分でも気になっていたみたいで、たまにYoutubeでサバンナの動画などを見漁る日々を繰り返していたところ、気がついたら「いきてーーー!!」と熱がでてしまい…

しかしながら、アフリカ遠い。

ただでさえアフリカが遠いのに、サバンナへ行くのにも空港からかなり距離があるようなので相当まとまった日数が必要です。
行くとしても、まぁ遠い未来だろうな
ちょうど先月の中旬に転職に伴う有給消化チャンスがあったので
「いまだーー!!!」
と思い、アフリカに行く事にしました。

ちなみに、サファリをする場合タンザニアの他にも「ケニア」も同じくメジャーだそうですが
この時期はヌーの大群がタンザニアにいるっぽい
という事で、わりとなんとなくタンザニアに決定。

初めての事が多々あったので、前編と後編にわけてアップする事にします。

今回は主に旅の準備まとめ。
行く前はリアルに色々心配になって調べて疲れた・・
(行ったらなんてことなかったですが)

JTBで申し込む

とりあえず、どうやってアフリカに行けばいいんだ?
と思い色々とネットで調べてみたところ大手旅行代理店のツアーが手っ取り早くて良さそうだなと思い、これにしました。

聞くと、タンザニアなどは観光ビザを発行してもらわないと入国できない様子。
めんどくさそうなので、これは旅行代理店一択かな..と。
(昔ロシアに行く時にビザの発行で苦労した.. そのときの記事

近所にJTBの店舗がある事がわかったので、ふらっと行ってみたんですがマジでJTBに来てよかった。。
担当のお姉さんが丁寧で、親切すぎる。。(しかも美人)
アフリカのツアーとかほとんど申し込む人いないそうなので、中身ほとんど知らない感じでしたが、熱心に調べてくれたりと本当にいい人だった。
(むかしH○Sでほとんど人が行かないロシアの航空券とビザの申請を申込んだときは、マジでめんどくさそうな対応だったので、それがデフォルトだと思ってた)

今回は、添乗員付きのプランだと日程が合わなかったので
現地ガイド付きのプランを申し込む事となりました。
(タンザニアの空港まで自分で行って現地ガイドと合流する)
ちなみに後述するのですが、現地ガイドのタンザニア人の方は日本語能力がわりと低くて、会話の3割くらいは英語でやりとりする事になりました。
一ミリも英語話すことができない人は、まぁ、なんとかなるけどたまに不便になる可能性あるんじゃないでしょうか。

マラリア対策

困ったことにタンザニアでは蚊に刺されるとマラリアに感染する恐れがある模様です。
ただ、蚊にさされるのは100%では無いですし、さらにそこからマラリアを発症する確率はもっと低いようです。

さらにさらに!マラリアが仮に発症しても、適切な治療を受ける事で死亡する可能性はぐっと下がる模様。
なんだ、マラリアなんて全然怖くないじゃないか。

そう思っていた時期が私にもありました…( ˘ω˘)

アフリカに行くことを友人達の集まりで告げたところ、その中の1名(商社勤務)の会社の先輩が、アフリカ出張から帰国した後マラリアが発症し亡くなられたとの事。
しかも去年。

これはまずい。
やはり、マラリアの死は隣り合わせだ。

すぐさま(効果は必ずしもあるとは限らないと言われている)マラリア予防薬を入手すべく、品川イーストクリニックに駆け込みました。

海外渡航をする人や、インフルエンザの予防接種する人などをターゲットにした病院らしく、「こういうジャンルの病院がこの世にあったのか」と勉強になります。

(海外の渡航先に関する感染症の最新情報などは外務省の海外安全ホームページで渡航前に必ずチェックしましょう)

先生に相談すると、マラリア予防薬にも色々種類がある様子でざっくりと
松・竹・梅の3種
松が一番高く1.4万くらい。梅は3800円ほど。
効果はそこまで劇的に変わらず。ただし梅の場合は副作用が若干出やすいかもしれないのと帰国後に1ヶ月も毎日飲み続けないといけないらしい。
迷いましたが、松が高すぎるわ って思って梅にしました。

ですが。。。先に結果から言っておくと失敗でした( ;∀;)

現地滞在中は何の問題もなく、毎日飲んでいましたが帰国してすぐのタイミングで飲んだところ気持ち悪すぎて帰りの京成スカイライナーの中で吐いてしまいました。
あまりにも気持ち悪いので、このあと更に30日間も薬を飲むなんて無理ゲーだなと思い、飲むのも辞めてしまった(*ノω・*)テヘ (なんのために予防薬買ったのか・・)

もしマラリアが発症して熱が出たとしても、ぶっちゃけ1ヶ月毎日予防薬飲む苦悩と天秤にかけたら発症してしまった方が楽なんじゃないかなとさえ思う。。

ちなみに親は高いヤツを買ってましたが、一切副作用等なくひょうひょうとしており、服用期間も帰国後1週間で終わるようですぐに無事終了していました。
個人差なども大きいかと思いますが、マラリア予防薬はやっぱり高いヤツがおすすめなのかもしれませんねぇ。。
(と、いいつつ高い方かっても気持ち悪くなってた可能性は否めず)

その他の蚊対策

まずマラリアは蚊にさされる事で感染する可能性が発生するので、できるだけ蚊にさされないようにする事が前提となります。

というわけで、蚊よけの携帯用ノーマットや強力な虫除けクリームDEETを買っていきました。
※DEETはその辺の薬局で売っていないので上述の旅行者向けクリニックで購入。

あと蚊は色の濃い服を着ていると寄ってきやすいそうで、黒や青などはNGだとの情報を見かけたので、グレーとかチャコールの服装で身を固めて出発。

ところが・・・
これはサファリをどこでやるか、いつやるか にもよるとは思うのですが今回別に蚊に対してもそこまで敏感になる必要はなかったかも。。。

今回の滞在地は主に、セレンゲティ国立公園とンゴロンゴロ保全地域の2箇所だったのですが
2箇所とも夜しか蚊は発生しないらしい。(現地の人が言ってた)
さらにさらに、ンゴロンゴロ保全地域のホテルはクレーターのふち(山)にあるので、高所で気温が低いため蚊はいないようで一日中蚊の危険はありませんでした。

また、今回現地で少し日程を変更したので早朝と夜のサファリドライブはしない事にしました。
と、いうわけでセレンゲティ国立公園のホテル(今回利用したのはセレンゲティソパロッジ)で寝る時だけが蚊とのバトルタイム。
しかしそこはさすが観光客向けのリゾートホテル。夕食中に部屋に蚊よけのスプレーを散布してくれて、かつベッドの周りは蚊帳で覆われており鉄壁の防御となりました。

一応AMのサファリに行く際もDEETを露出部分だけ塗りましたが、その後も帰国まで蚊は全然見かけることなく、無事帰国。本当に遭遇していないのかは、自信がない。

服装で無駄に不安になる問題

アフリカでサファリに行く場合に服装で気をつけることは2点あるとネットで教わりました。
・蚊が見つけやすい黒や青などの濃い色の服装は避ける
・動物が警戒するので自然界になり派手ないろは避ける

という事から、なんかアースカラーとかいう色にしなさいと書かれている。
現地で見る人(観光客や現地で働く人達)の半分くらいは白、グレー、カーキ、チャコール、ブラウン。

ですが、行ってみて思ったのが、正直気にしすぎなくてもいいのかなと。
他の観光客の人を眺めていると、やはりアースカラーっぽい人も実際いますが全然気にしないで普段の格好をしている人もめちゃめちゃ多かったです。

(けど、真っ赤な服装は猛禽類を刺激するとかいうらしいので派手な赤だけは辞めたほうがよさそう。マサイ族は敢えて着てるけど)

気温

リアルに場所によってマチマチ。
タンザニア自体は赤道に近く、常夏のイメージ。けど、やっぱり標高とかによるのだなと。
セレンゲティは、ずっと温暖な気温で朝も25どくらい。昼の暑い時間は30度を超える。

ただし、やっぱり日本と違って湿度がめちゃ低いのでカラっとしていてめちゃ涼しい。
すごい余談ですが、感想していると体から水分が蒸発するから涼しく感じるらしいですね。
日中はほとんどサファリカーの中にいたので、窓から入る風をあびながら全く30度超えとは思えないくらい涼しげなドライブを堪能しました。

一方ンゴロンゴロ保全地域のクレーター沿いにあるホテルは、標高が高い山。
夜はかなり冷え込み、外にいたスタッフはみなダウンジャケット姿。自分、アフリカ初めてっすけど、ダウンジャケットが存在する事知らなかったっす。
夕食を終えて部屋に戻ると、ベッドには湯たんぽがサービスで入れられてました。
( ˘ω˘)ホヤァ

というわけで、結局自分は
・ユニクロのチノパン(ブラウン)
・無印の長袖Tシャツ(グレー)
を毎日着ていました。

朝とかサファリに出たばかりはちょいサムなので、軽量のウィンドブレーカーを上からきてお昼の11時くらいに脱ぐ感じ。

推奨のスーツケースがこの世に存在しない説

今回、旅行会社から来た旅程表にスーツケースのサイズは
61cm x 43cm x 18cm くらいのソフトタイプのスーツケースが推奨 と書かれていました。

61と43はわかる、、、 だがしかし18cmって、、 そんなんこの世になくない??

もう、めっちゃ調べました。
レンタルのスーツケースとか楽天とかAmazonとか。。

けど、そんなかまぼこの板みたいなスーツケースどこにも無かったです。

昨今ソフトタイプのスーツケース自体ほとんど売ってないし。
マジでなんでこの意味不明なサイズ書くんだよー。 って愚痴りながらさがしていたところ、近からず遠からずのソフトタイプバッグを発見しました。 キャリー付きで、成田に行くときも楽ちん。

さて、実際にどうだったかというと全然OK。。
サファリカーの荷台はこんな感じ。 人数次第なところもあると思うんですが、空港で他の観光客の荷物を見ていたけど正直みんなこれくらいか、多少小さいサイズでした。
あまり18cmの厚さを気にしすぎなくても良いかも。。。

(今回のツアーの場合は)現地での移動手段が車の場合は、基本的に空港からサファリカーに乗って滞在中はすべてその車で移動する感じになります。
なので、あまり小さすぎると今度は荷物全然入らないですし。。

あとサファリカーは改造したトヨタのランドクルーザー。
サファリ中にみた他の国の観光客や、他の現地ツアー会社の企画するサファリなどたたみましたが99.9%ランドクルーザーでした。
こういううやつです。

現地ガイドさんの話ではタンザニアだけでなく、東アフリカ全体で走ってる車の9割はトヨタ車だそうです。
実際に見ていても極稀に三菱やホンダもありましたが、圧倒的に多いのはトヨタ。
そしてサバンナの中ではランドクルーザーがその大半を占めていました。

金は一体、いくら持っていけばいいのか問題

行く前は、持っていくお金の量も全然皆目検討つかず。
そもそも、サバンナの中でお金を使うタイミングが存在するのだろうか。。?

これはどういうツアーに申し込むかにもよるかと思うのですが、自分が今回行ったのは最初から最後までずっと観光客しか入らないような施設かホテルにいたので、主にお金を使う機会は以下のタイミングでした。
・ホテルで飲んだアルコール(チェックアウト時に精算)
・各種チップ(主にホテル)
・お土産を買う時
・オプションのイベントに申し込む場合(今回何も申し込まず)
しかもお土産を買うのも、ゲートに囲まれてて観光客しか入れないような施設でした。
(治安の問題からか、アルーシャの市内の街とか途中の街では下車するタイミングはなく、全て安全な場所しか行ってないです)

で、ホテルではMasterかVISAが使えたので結局2人で4万円をUSDに換金していったのですが、余裕で足りました。
全部USDで払っても余っていたと思います。

ちなみにタンザニアシリングには全く換金しなかったけど、困ることはなかった。
ホテルやお土産屋でUSDがどこも使えた。

その他必須アイテム

ツアーのパンフにも「持っていかないと公開する持ち物」というリストがありましたが、実際に行ってみてこれはマジで必須だったなぁ と思うものを何点か。。

双眼鏡

持っていかないとMaxに後悔するとパンフに書いてあったのは双眼鏡でしたが、行ってみて本当にそうだと納得。
サバンナの中で比較的たくさんみかける動物(インパラ、シマウマ、ヌーとか)は双眼鏡なんてなくても朝から晩まで目の前で見ることができましたが、やっぱり猛禽類(ライオン、豹、チーター)は数が少ないので双眼鏡必須。

特に今回はチーターがインパラをGETして顔を真赤にしながらお食事するシーンに出会えたのですが、道路からはかなり離れたところだった為双眼鏡無しでは100%見ることができなかった感じ。

あとはセレンゲティ国立公園でサイを見ることができたのですが、これも双眼鏡で見れました。
ツノが超高額に取引されるらしく、密猟されまくって生息数が激減。スーパーレアだそうです。

ちなみに今回持っていたtのは5000円くらいの割りと安いヤツでしたけど何も問題なし。もっと安くてもいいかも。日本に帰ってから使いみちがなさすぎる。
なお、人数分必要。

変換プラグ

タンザニアはBF型でした。
ただし変圧器は不要だった。
ソニーのデジカメ(NEX5N)の充電器も、Apple製品も全部そのまま充電できた。

kindle

ホテルに帰った後、わりと暇。
10時くらいにはもう寝てたけど、夕飯食べる以外にする事があまりないのでずっとKindleで本を読んでいました。

寝間着

今回、持っていかずに最大に後悔したアイテム。
アフリカだろー と思ってたけど夜、めちゃ寒かった。。 下着のままねれないので、たまにジーパンを履いて寝ました。
まぁこれってタンザニアだからどうとかじゃないけど、次からはどんな旅行でも寝間着持っていこうと思う。

しまった。 すごい長くなった。。
(旅に行く前は色々と心配してたので。。)

おわり。次回は動物の写真をたくさん上げまくろうと思います。

後半編はこちらから
 

 

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