ベストボディジャパンに初めて出場してみた
2017-09-04 | カテゴリ >> 筋トレ

ベストボディジャパンとは何なのか

大会のコンセプトとかは公式サイトに書いてあるんですが、ようはカラダを競うコンテストです。
ボディビルほど大きな筋肉を求められていないものの、出場している人はすべからく鍛えていて筋肉バッキバキですね。

全国(?)の都道府県で地方大会が開催されていて、各大会の上位2人が日本大会に行けるそうです。
日本大会はたぶん野球で言うクライマックスシリーズです。

こういう大会にエントリーする事を過去の自分が知ったらガチで腰を抜かすくらい無縁な存在でした。
そもそも去年まで存在自体知りませんでした。

なぜエントリーしたのか?

某仕事の関係で、某パーソナルトレーナーと知り合ったのですが その人に
「北村さん、筋トレしてるならベスボに今年出場しましょう。 はい、決定」
みたいな軽いノリで勧められ、最初はかなり躊躇しました。
筋トレを趣味でやっているものの、普通に趣味の域ですし全然ムキムキじゃないですし。。。

ところが、
「ベスボは筋トレしてる人の登竜門的存在ですから、全然大丈夫ですよ」
今考えれば超・ウソをつかれたのと、あと純粋に筋トレしているならやっぱり何か目標を持ってやった方がやりがいがあるなとも思ったので出場を決めたのでした。

あと大学時代の友人もゴールドジムに通っていて筋トレに燃えていたので一緒に出ないか誘ったらアッサリとOKだったのもあります。

けど今振り返れば、筋トレに関係する事も、そうでない事も含めて多くの学びがあったのでやっぱり出て良かったなと思っています。

増量(2月〜5月末)

2月くらいから5月まではたくさん食べてたくさん筋トレに励みました。
しかしながら、今考えれば脂肪もたっくさんつけまくったのは失敗だったなと反省しました。

やっぱりここでしこたま太ったのが、減量中の焦りにつながります。
筋肉も大きく育ってくれたのでしょうが、そんなに脂質は摂らなくても良かったかなとw
もっと炭水化物をしっかりとればよかったなぁ〜。

と言いつつも、「大会に出るんや!うぉ〜」と1回1回のトレーニングに必至に励んだので、使用重量は伸びていってくれました。

何よりも、大会にでるという覚悟は、圧倒的にトレーニングの質を高めるもんだなと実感。
BIG3の1Repマックス重量もこの時に初めてTRYしてみる事ができてよかったです。
去年の秋頃に初めてやりだしたベンチプレスも95kgまであがりました。
(100kgまで上げたい・・><)

減量(12週間)

5月末からは減量を開始しました。
が、、 結果から言うと12週間では全然絞りきれませんでした・・!

途中で何度も
「え。。 まだ全然お腹の周りに脂肪残ってるんですけど。。」
という苦悩の日々を過ごし。。

食事

こんなに自炊するのは長い一人暮らし生活の中でも最多。
基本的に週末は必ず自炊。
平日も夜はできるだけ自炊。

何を食べたかというと、
・鶏胸肉(皮はもちろん排除)
・野菜(ブロッコリー、ピーマン、アスパラガス、インゲン)
・白米(後半は量を半分に、末期はさらに半分に)
・鯖、鯖缶
・プロテイン
・ときどきダノンオイコス
・プロテイン、プロテイン、プロテイン、、

途中で嫌気がさしたら牛赤身のステーキ(後半はちょくちょく手を出し、そして高かったw涙)

やっぱり体重はみるみる落ちていきました。
途中で若干停滞もしましたが、しっかりと落ちました。

ちなみにこの一年間の体重の増減はこんな感じです。
最終的に65kgまで落ちました。
なお、去年の夏も67kgまで痩せていたのですがこれはどちらかというと筋肉がほとんどなくて脂肪だけで67kgなカラダだったのでw 見た目の変わり具合は如実に変化があり面白かったです。

大会エントリー

大会のエントリーは、大会の40日前が締め切りになるので6月末に応募しました。
Webで書類選考に送信して1週間以内に大会出場できるか合否がメールで来る仕組みです。

応募の際はまだまだ脂肪たぁ〜〜っぷりついていたのですが、脱いだ写真を送信しないといけなくて
「え、マジでこれ書類選考おちるんじゃないの?」
と不安だったのですが、意外とそこは減量まだ終わってない事を汲み取ってくれるのか普通に通りました。

大会の意気込み? か何かを記入する欄があったんですが、本当に何を書いたらいいのか分からず頭を抱えましたが
「大会に向けてトレーニングがんばります!」
みたいな事をサラっと書いたのみですが、通りました。
何が正解なのか未だ不明です。

書類選考では何を見られているのか不明ですが、たぶんよっぽどの事がない限り落ちないんじゃないでしょうか。

余談

一緒に出た大学時代の友人は、書類選考の結果が全然来なくて問い合わせたところ
「送信された形跡がないから、もっかい提出してくれ」
と言われたそうです。
そんな珍事もあるようですが、当事者の心臓に悪いのでシステムを見直す事をオススメします。

日サロ

この手の筋肉的な大会に出る人達の間では当たり前のようなのですが、肌をやたら黒くします
黒いほうが筋肉の陰影がクッキリするらしいです。(けど大会に出て実感しました。)

自分はもともと、超色白でちょっとでも日焼けすると真っ赤になって終了な体質。
これは頑張らないといかんな と思い、8回日サロに通いました。
初めて行ったときはクソ緊張しましたが、日サロも数回行けば慣れます。

頑張って人生で一番黒い状態になりましたが、大会に行ってみると周りの人らは遥か上の黒さを手にしており、並んでみたら自分が真っ白の様でした(;_;)

事前対策セミナー

大会前に公式の事前対策セミナーなるものにも参加。
これは参加費が確か6,000円くらいでした。

何を教わるかというと、規定ポーズを手取り足取り教えてもらいます。
マジで行っておいてよかったなと思いました。
ステージ上で規定ポーズから外れるとイエローカードとかが出るんですが、自分の出場した宇都宮大会では何度もとイエローカードが連発していました。
ていうか、イエローカード出過ぎて全然予選進まないじゃんw って思うくらい。
(イエローカードが出ると司会の人が、番号と理由を軽く案内するので進行がちょっとだけ止まる)

たぶん規定ポーズが4種類くらいしかなかったから、行かない人も多いんじゃないかなと思います。
けど手の位置がちょっと違う、とかですぐにイエローカードなのでつらい。。
とは言え、ここまで規則に厳しいのはベストボディジャパンくらだけなのではないでしょうか。

そう言えば事前対策セミナーの講師の女の人がツンツンしていて怖かったです。

1週間前〜当日

まるで浪人生活の最後1週間さながらでした。(私は高校卒業後に1年間浪人の経験あり)

受験が迫ってきて焦る!!
けど受験が終わらないと浪人生活も終わらねー 的な。。。
この心境はまさに、複雑

ちなみに、何をそんなに焦るかというと
まだ全然脂肪が抜けきってないから。

いやぁ、絞りきれなかったなぁ〜〜><

人生最高に体脂肪を落とした自負はありますが、大会に出場するレベルじゃねーな〜と。
今回減量期間は12週間の設定でしたが、圧倒的に足りなかったです。 大会数日前にゴールドジムのスタッフでたまーに会うと話す人がいて、彼に何気なく聞いてみたら
「初心者の人は4ヶ月から半年くらいは見たほうがいいですね」
と言われました。 なんてこったい/(^o^)\wwwwwww

というわけで、最後は糖質ほぼカット。
体重はみるみる落ちました、、 が、お腹の周りには少し脂肪が乗った状態のままで精神衛生上よろしくない日々。

あと、2日前からは塩抜きをしました。
細かい説明は省きますがカーボアップも前日から実施。

しかし、どちらのメソッドも絞りきれていない自分的には対して効果はほぼ無かったでしょう。
見た目も特に大きな変化なし。

効果はないものの、ここまでの間甘いものなんぞは全く口にしない生活を送ってきたのでカーボアップ最初のお餅のはちみつがけは号泣するくらいウマくて感動しました。

この世のものとは思えないくらいお餅が美味。
(※塩抜きしているので、お餅に醤油とかつけたらダメ🙅)

大会当日

っていう、生活をした結果実際カラダはどうなったの?
というのがこちらです。

とりあえず3枚目だけ色々とツッコミどころ満載で本当にすみません(汗

いつもカラダの変化を洗面所で撮ってたのですが、最後だけ不覚にも撮り忘れたっていうのと、あとコレしか出せるものがなかったので。。
ちなみに一緒に減量した友人に撮ってもらいました。
一体ここはどこなのでしょうか。。

そしてついに予選出場へ

朝の新幹線に乗って宇都宮に向かいましたが緊張して死ぬかと思いました。

会場に着くとすぐにメインホール的なところで出場者全員が参加するオリエン的なものを受けます。
ところで、今回の大会は過去最多出場者数になったそう。 人めっちゃいたわー。

その後選手控室に行くんですが、20代と30代の男性のグループは全員同じ場所でした。
そして、控室に行くやいなやみんな脱ぎだしてパンプアップをし始めます。
周りを見渡した瞬間、私は悟りました。

みんなガチでやべーーww

デカイ! そして、絞りきれてる! すごいすごいすごい!

必ずしも全員が見事な仕上がりかというと、そうでない方もチラホラいらっしゃるんですが とにかく
「なんてこったい/(^o^)\」
と吹っ切れることができました。

とくに順番w
自分はミドルクラスの3番目か4番目(うろ覚え)のグループに入ってステージに上がりましたが、自分の前の人も後ろの人も仕上がりがヤバイww
当日の写真をアップしたいのですが恥ずかしすぎてできませんでしたので、(もしも見たいという人がいましたら)個人的に見せます。
減量が終わった今、飲み会で会社の人に見せるとウケて酒の肴になるので出た甲斐があったかも…

自分の前の人は決勝に、後ろの人は3位に、もう一個後ろの人は優勝したそうです/(^o^)\
なんでここに挟まれたし/(^o^)\

予選が終わると結果を待つのみになるんですが、もう予選落ちする気しかしていなかったので冷静に待てました。
そして案の定予選敗退。

ついに終わったー!!!!

という事で一緒に出た友人(彼も予選敗退)と、観戦に来てくれた大学時代の友人2名を含め、宇都宮の餃子を速攻で食いに行きました。
もう予選の結果が出た1時間後にはもうビールぐびぐび🍻

たまに「減量終わって飲むビールはあまりうまくない説」というのを耳にしていましたが、絞りが甘かったからでしょうか?
普通にクッソうまかったです。

3ヶ月間を振り返って

最後に3ヶ月弱の減量生活を振り返って感想です。

1:すげー金かかる

大会へのエントリー代、対策セミナーの費用、減量中のメシ代、、etc

特に減量中は鶏胸肉だけ食ってればいいんだろ?と思っていたんですが、あの手この手で味を変えてもやっぱり飽きた。
そうすると脂質の少ない牛肉とか豚肉を食うしかない、けど脂質の少ない肉ってすべからく高い。
特に牛ヒレ肉はスーパーで見かけるたびに「ぐぬぬ」という気持ちに。

他には刺し身とかも食べれますが、お刺身もまぁまぁいい値段するじゃないですか。
マグロばかり食うとお財布がカタボリックするので、カツオとかをたまに食べたり。

予選はサーフパンツを履いて出場しますが無駄にサーフパンツも高かった。
もしも決勝行ったときの為(&記念に)と思って決勝ではかないといけない規定の公式パンツも買いましたが、これも4000円くらいしました。
パンツで4000円〜〜!

自分は払っていませんが、観戦に来てくれた友達もチケットが5000円するので「たけーよw」と怒られてしまいました。
ベストボディジャパンの観戦チケットは群を抜いて高いらしい。

2:衣服のサイズダウン

特にパンツがブカブカになったので、3サイズくらい落としました。
ここ数年は33インチのデニムを履いていましたが、どれくらいまで痩せたんだろうか、、 と思ってユニクロで色々試着したら28インチまで履けた。
リバウンドを恐れて29インチと30インチのデニムを買いましたが、もうこんな細いの履くのって学生時代の時以来だったからとても楽しい。
しばらくは新鮮な気分で細いパンツ生活をエンジョイできそうです。

3:なんだかんだ言って楽しかったし多くの事を学べた

色々ありましたが、学びが多かったです。
特にダイエット

ここまで真剣にダイエットをするのは初めてですが、ガチでやると分かります。
世の中に溢れているダイエット情報のほとんどが何の役にもたたない事実が。

○○を飲むだけで痩せる。とか、○○をするだけで痩せる とかとか。
全部一ミリも役に立たないっていう。

結局カロリー収支と、マクロ栄養素のバランス見直ししかないんですね。

あと体重落ちていくのは楽しかったですし、初めて未知の世界(裸体でステージの上に立つ)という経験も振り返れば楽しかったです。

大会が終わってから皆に
「次はまた何か大会でるの?」
と聞かれるんですが、今のところ完全に未定です。

長くなりましたが、そんな感じに2017年の夏は終わりました(^o^)

今日もプロテインを飲んで寝たいと思います。
おやすみなさい。

 

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2017-09-04 | カテゴリ >> 筋トレ 

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