[洋書レビュー] HOLES を読み終えました

holes_re_tmb12

TOEIC対策に向けてkindle paperwhiteで洋書を読むことを始めました。

色んなサイトや人に聞くと、やはり最初はkids向けの本から始めると良いといわれました。
確かにどんな好きそうな本でも難しすぎると途中で投げ出してしまいますしね。
※ちなみに大学生時代に大好きな映画のFightClubの原作を読もうとチャレンジしたことがありますが、
10ページで挫折しました\(^o^)/

一発目だから簡単で面白い、かつkindleで販売されているヤツにしようと思い今回HOLESを選びました。
kindle本だと(2013年9月現在)436と円。

HOLESについての概要

98年にヤングアダルト向けの小説として出版された本で、作者はルイス・サッカーという人だそうです。
この人、向こうではそこそこ有名らしいです。
結構古いなぁー なんて思いましたが、後述する矯正施設での話がメインなので別に時代に関係なく末永く読み続けられそうな本です。

で、翌99年に”子供向けのもっとも著名なノベル”とかいう賞を受賞したとか。これがどれくらいすごいのか知りませんが、とりあえずAmazonのレビューを見ても良書である事が伺えます。

ちなみに、その後2003年にはディズニーで映画化もされたそうです。全然知らなかったな。

簡単なあらすじ+感想

※英語ちゃんと読めてなくて間違ってたら誰か教えてください!笑

主人公はデブで学校でいじめられてる子供。さえないヤツなんですが、先祖代呪いの呪縛がかけられており、不遇の運命を背負っているそうです。
え、なにそれ魔法とかそういう話なの?(だとちょっとオッサン困っちゃうな)って思うんですが、別にその類のファンタジーではなかったです。

いきなり無実の罪で子供向けの矯正施設(ていうか砂漠)に飛ばされて、鬼教官(私は勝手にフルメタのハートマン軍曹を頭の中で再生していました)の下で汗まみれになりながら穴を掘りまくるっていう超ハードボイルド系
極限の環境の中、徐々に鍛え抜かれていく主人公。

その間、ちょいちょい主人公の先祖の話が挟まれます。
なんだよ、ひいひいおじいちゃんが何してたとかあんまり興味ないんだけど、って思いながら一応読んでみるんですが、後半に行くにつれてこの物語の原点であり、ゴールのためのスーパー重要なパーツだという事を思い知らされます。

その他にも、一見何気なく場の雰囲気を醸し出すために書かれたような描写や、意味不明な人の発言、そういったものが後半にどどどーーっと「なぜ書かれたのか」が分かってくるっていう。

何よりもいじめられデブだった主人公が筋肉パッキパキのキャプテン・アメリカみたいになって(あ、すいません今のはウソです)。 頑張って自分の力で物事を成し遂げられるようになります。
とにかく、最後は痛快以外の何ものでもない

「弱い・大変」⇒「逆境にめげず頑張る」⇒「ワショーイイ\(^o^)/」
っていうサクセスストーリーは世に腐るほどあると思いますが、この話は単純なそれではなく、一種の「してやられた感」のような感情を与えてくれる、青年が読んでも楽しい構造。

ていうか、なんで子供向けに出したんだろう?w

面白かったので、苦痛を感じず読めました。

自分の英語レベルと感じた難易度

最後に7月に受けたTOEICは490点。読んだ現在は9月ですが、まだまだの身です。

この本の総語数は46938words、個人的に1冊目にしてはすげー長いなって最初思った。
で、使われてる単語はまぁまぁ何とか分かるレベル。けど最近買ったkindleだとサクサク辞書を引くことができるので、その恩恵を最大に活用しました。
kindleのレビューはこちら

読むのにかかった時間は概ね1週間くらいでした。
今月は3連休があったので、そのうち1日はほぼこれ読んでて、後は通勤中の電車で20分~30分を金曜までって感じでしょうか。
kindleの下に出てた総時間は最初9時間くらいって表示されてました。

最初は話についていけるか心配な気持ちを抱きつつ読んだのですが、やっぱり展開が面白いので多少知らない単語が出てきても わーーっていって読めてしまいました。

で、知らなかった単語も何度も出てくるので必然と覚えます。
なんとか読めましたっていう感覚。苦じゃなかったです。
しかし、どう頑張っても ?? だった文章とかも一方であります。
あまりよろしくないのでしょうが、引き続き他の洋書もよみ漁って再び出会い体に吸収していきたいです。

おわり。

2013-09-30 | Posted in 洋書レビューNo Comments » 


関連記事

Comment





Comment



*