ロシア旅行記 part5 【ロシアの文化、帰国】


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なんだかんだ書いていたら5分割にわたってしまったロシア旅行記ですが、(とかいってモスクワしか行ってないんですけども)、これが最終回となります。

最終日はチェックアウトギリギリまでみんなでダラダラして、ホテルのレストランで昼食を食べ空港に向かいました。

せっかくなので、旅で学んだ最近のロシア文化に関して書いておこうと思います。


ロシア人はよく風邪をひくらしい

これまでの間、気温は比較的に温暖でした(特に午後は暖かかったです)、ところが最終日前夜からワーっと雨が降ってきて気温が下がりました。この日の朝は4度まで寒くなり、プルプルしながら朝を迎えました。

やっちまったぜ

朝起きた瞬間心の中で「あーー、、なんてこったい」と思いました。
喉がメチャメチャ痛く、体が全身重い、、 これは風邪のヤツだ!

寒いのにもかかわらず、前夜はみんなで酒盛りをしていた為酔っ払ってそのまま薄着で寝てしまったのです。 うかつだった。。

と、後悔しつつもN氏に聞いてみました。
「ロシアってこんなに寒いし、メチャメチャ乾燥してて風邪ひかないの?」
帰ってきた答えは非常によく風邪をひく、でした笑

やっぱり、そうなんだ。。

ロシア風 風邪の治し方

そんな風邪ひきまくりのロシア人はどうやって対処しているのか?
これも聞いてみたところ、N氏の周りのロシア人は皆ウォッカとハチミツを混ぜたものを飲む、だそうです。熱が出る前にこれを飲めば一発で治るとか。

おそロシア。。。
ちなみにN氏は「そんな事してもぜってー治るはずがない」と言って家に葛根湯を常備しているそうです。

労働者にやさしいロシア

風邪の話が出たのでついでに。

旧ソ連時代の流れを受けついでいるのか、ロシアはスーパー労働者に優しい体制となっているようでして、特に有給休暇の制度が世界一充実しているのだそう。

まず、どの企業も従業員に年間20日間の有給休暇の支給が徹底されて義務づけられているそうです。
さらに、これは企業によってかもしれませんが有給休暇とは別に風邪ひいた休暇も支給されるのだそうです。
つまり、「あ、しまった風邪ひいてしまったぜ」という時は有給休暇を使うと損なので風邪休暇を取得して休むのだそう。 こっちの病気系は何日支給されるのかわかりませんが、とにかくそんな感じで皆バンバン休むそうです。

N氏はモスクワの大学に研修で通っているそうですが、大学の先生がしょっちゅう休むので授業がすすまないと言っていました。

そんなわけで、帰国後に調べみると有給+公休日の数は世界で1位の40日だそうです。
(参考:exciteニュース
けどこれは、資源産出量があってこそ成り立つのでしょうけど。。。

傘をささないロシア人

もう一つ、面白かったのがロシア人がぜんぜん傘をささない件

この日は空港に着くまでずっと雨だったのですが、傘をささないで外を歩いているロシア人をたくさん見かけました。(もちろん傘をさしている人もいます。)
どういうわけか、皆ほとんど傘をささないそうです。 これはロシアに限った話ではないのかもしれませんが、日本に比べて圧倒的に傘を持ち歩かないようでして、折りたたみ傘などは需要がないせいか日本円にして5000円くらいの値段で売られてるんだそうです。
日本だったらコンビニで1000円以下で買えてしまうので、驚愕です。


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これは空港の前で。
傘をさしている人が一人もいません。 (※車から降りてすぐだからという説もある)

スーパー格差社会ロシア

あと紹介しておきたかったのが、N氏から教わったロシアの格差について。

ソ連崩壊以降、資本主義化が進められる際に生まれた新興財閥(通称、オリガルヒ)が富を囲いこみ、超絶な格差社会が形成されているようです。

とくに、有名企業の部長クラスになると日本円にして年収3000万円くらいに余裕で行くそう。
特に富裕層は車に金をかけているそうで、街を走る車を見ると確かにフェラーリポルシェなんかはゴロゴロみかけました。 というか、フェラーリなんかはそこら中にあるので結構普通に見えてきて、たまにマイバッハとかもみかけます。 彼らはとにかく高級車を乗り回すのがステータスだそうで、年収が1千万あれば1千300万を使う、とか。 どういう事なんだぜ??
そんな最中、「どう考えてもこれ事故車でしょ」という具合にバッコバコに凹んだ三菱のランサーなんかも結構走っていたりと、かなり道路上での身分の違いが目立つようです。

また、N氏曰く金持ちの間ではレクサスは自分で乗る車ではなく、彼女へのプレゼントとして流行っているそうです! なんてこったい!!


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ドモジェドヴォ空港でお土産買って帰国

というわけで楽しかったロシアもこれで終了。
空港の出国ゲート前でN氏とお別れ。 7月末に日本に一時帰国するようなので、旅のガイドをしてくれた事に感謝しつつ再びの再開を約束しました。

最後は同じくドモジェドヴォ空港で免税店に寄ってお土産を買いました。
ただ、熱は出ていないものの喉がいたくかなりテンションが低いままウロウロすることに。

なぜかユーロ表記かUSドル表記の値札

最後なので、現地の紙幣は使い切りたいじゃないっすか。海外旅行といえば。自分もまだ中途半端に300ルーブルほど余っていたのでここで使い切るぜ、と想定していました。
ところが、この空港の免税店でみかける商品のほとんどがユーロかUSドルで表示されていました。計算するのめんどくせーww
あと、意外と英語が話せない人も多いようで「ルーブルは使える?」と聞いて「yes」と続いたあと「◯◯ルーブル」という英語が全然言えなくて電卓を出してくださる店員さんがちらほら。 ロシアに来ておいてロシア語を全然使えなくて申し訳ない気持ちに。

ところでアメリカとあまり仲がよろしくないイメージだったのですが、USドルで値札をはるという事は、そこそこ北米からの渡航者が来るという事なのでしょうか??
ちょっと気になりました。

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ロシアの紙幣。ルーブル。

再び10時間のフライト さようなら

帰りの飛行機もガラガラでした!!
GW最終日なのにやっぱりロシアに来る人は少ないんですねー

なお、かなり空いていたので皆席を移動する事ができました。 自分も一番後ろの2列席に移動させてもらえて、ゆったりと過ごす事ができました。

飛行機で中国の上空を通過した時、あたり一面を覆っている雲がキレイだったので写真撮影。


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ロシア旅行まとめ

グルジア料理がうまい!
ウクライナ料理もうまい!
ロシア料理はけっこう普通 (´ω`;;)
ウォッカは意外と次の日に残らない!
やっぱりロシア寒い!

とりあえず無事に帰国できてよかったです。
おわり

2014-05-25 | Posted in No Comments » 


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