ロシア旅行記 part1 【雀が丘〜ウクライナ料理を食す】


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GWにロシアに行って来ました。

昨年より大学時代の後輩がモスクワに転勤になり7月まで住んでいるという事なので、
「ロシア語が話せる中◯(以降N氏)がいる今しか人生でロシアにいく機会はない!」
と発起し急遽いくことを決めました。 いくことを決めて他の仲間にも聞いた所、全員行く!というので男4人で日本から飛び立つ事となりました。

※1ちなみにN氏は夏からグルジアに再度転勤するそう。 商社マンは大変なんですね。

※2何の因果かわかりませんが、今回の旅に参加した男4人は全員IT系に務めるSEでした。

というわけで旅のメモという名のevernoteを振り返りながら淡々と綴っていこうと思います。

1日目 成田空港

今回は往復とも、シベリア航空という日本人にとっては聞いたことの無い航空会社を使いました。
が、なぜこの航空会社を使ったかというとJALのコードシェア便だったからです。

自分も未だによくわかっていないのですが、JALの飛行機で乗務員が全員JALの人で、JALの運用で飛んでいる飛行機なのにコードシェア便なのでシベリア航空で予約すると5万円も安いみたいです
なんでや?(*_*;

というわけで、JALで買ったら18万するのですが13万で航空券を買えました。
ロシア最高。

ロシアで使う用のモバイルwi-fiルータを予約する

向こうでは当たり前ですがロシア語が公用語です。しかし今回の旅はロシア語が全く喋れないサラリーマン4人でいくのではぐれたら大変! とか色々心配して、海外で使えるwi-fiルータを予約しました。
で、このルータを事前にクレジットカードで支払いを済ませて成田で出発前に受け取るっていうお便利サービスを利用する事に。

ところが、成田空港について早速チェックインだというところで超絶戸惑う事に。
シベリア航空のカウンターなどどこにも無いため、JALの機械でチェックインしようとしましたが、受け付けてくれないので右往左往して最終的にJALの有人のカウンターで手続きできました。

やれやれ大変だったぜ。
時間をロスしてしまった。 出発まで時間があまりなくなっちゃった。

早く保安所を通っておこう。。。

。。。

。。。。。

。。。。。。。

気がついたら出国審査を通過してモバイルwi-fiルータ受け取るの忘れました。


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一度出国審査通ったらもう日本側の世界には戻れないんだそう。
やっちまったぜ(*ノω・*)

既にルータ代、約8千円を決済してるのですが電話をかけてキャンセルしましたけど、「当日キャンセルは受け付けるけど、返金はできんね」
と言われました。 ちょっとだけゴネましたけど、規約に書いてあると一蹴されました。
まぁしょうがない と、諦めてビールを飲みました。

ちなみに、今回予約した会社は非常に仕事熱心な会社さんで、wi-fiルータをキャンセルして結局1度も使っていないのですが帰国した日に弊社のwi-fiルータはどうしてたか?というアンケートメールを送ってきました。

飛行機で10時間 モスクワへ

今回の飛行機は2列4列2列でした。

程よく空いていたらしく、男4人で中央の列に並んで座ることができました。ありがたい。

飛行機の中でFrozen(アナと雪の女王)を見て軽く涙ぐみました。
めっちゃエエ話やんこれ( ;∀;)

まだまだ腐るほど時間があるので、続いて「LIFE!」を鑑賞。

あと電子書籍もあって漫画などが読めるようになっていたのですが、ページを送る速度があまりにもモッサリしていて、とても読めたもんじゃないわ と思い自分のKindleを取り出し読書をしながら過ごす事に。

機内食

洋食と和食がありましたが、和食が「ラーメン風ごはん」という謎の食事だった為、全員二つ返事で「洋食でお願いします」と回答。
ところが、しばらくすると「洋食はなくなりました。すいません。」との事。

そりゃそうだよな。

ロシアに着陸 モスクワ市街地へ移動

長い飛行機の旅を経てロシアに無事到着。 ちなみに空港はドモジェドヴォ空港とう名前で、読むのに一苦労しました。

入国審査

前回のブログでも書きましたが、ロシアに入るには観光でも観光ビザを事前に取得していなければなりません。
審査のゲートで、このビザ付きパスポートを出しましたがお国柄でしょうか。めっちゃめちゃ時間かかりました。ていうか、とにかくじろじろ顔をみられました。それはパスポートを取得した約6年前と髪型が全然違う説があるけど、昨年アメリカに行った時は
「あんただいぶ髪バッサリ切ったね」 的な事を一言言われたくらいでしたが、めっちゃ黙って俺の顔みてるわーーー て思うくらい良く見ていただきました。他の人もそうなのかなぁ。。。

最後「行ってよし」みたいに言われたので、片言の「スパシーバ」を初めてここで使ったけど、ちゃんと伝わったか不安です。

その後、荷物を受け取り外へ。
空港の到着ロビーでN氏に無事遭遇。 全くロシア語が話せない人間は自力で空港からモスクワ市内の方へは移動できないだろうと迎えに来てくれました。 感謝。

アエロエクスプレスでモスクワへ

空港からは電車で移動しました。 日本でいうところの成田エクスプレスみたいな電車に乗り、モスクワへ。

このアエロエクスプレスという電車ですが、運賃は400ルーブル。 日本円で1200円くらいですので成田エクスプレスに比べたらかなり安いですね。 距離的には40分くらいかかったので割安感があります。


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電車から眺めるロシアの田舎の風景ですが、民家などを見るとやはり「海外来た感」が沸きますね。


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モスクワのタクシー事情

その後、駅からホテルまでタクシーで移動する事に。

モスクワではタクシーは大きく2パタンあり、
・その辺のオッサンがやってる個人の安タクシー
・電話で呼ぶ大手タクシー
だそうです。 ただ、大手のタクシーは明解な料金設定ですが超高いとの事で普通は個人タクシーを使うようです。

ところが、個人タクシーは自分で乗る前に価格交渉をしないとならないそうで、全てN氏が「◯◯まで行くからXXルーブルで乗せてくれ」と交渉していました。
この後3日間毎日タクシーに乗りましたが、大体500ルーブル前後(約1500円)でモスクワ市内は移動できたので、日本にくらべて割安感はあるものの、交渉してくれる人(ていうかロシア語話せる人)いないともう無理ゲーだわ って思いました。

ただ、モスクワ市内は日本の山手線+東京メトロのような電車網も張り巡らされているので、ロシア語NGな人は全て電車移動でも賄えそうです。

korstonホテルへ

一旦荷物を置くために今回宿泊するホテルへ移動しました。

モスクワの南の方にあるコールストンホテル(コスルトン?)というホテルでした。
前までカジノだったのでこんな感じの外観。


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余談ですが、ロシアはカジノのある国ですが途中から首都モスクワ内でのカジノ運営はプーチンにより禁止になったそうです。

正解だと思います。
いま日本でもお台場へのカジノの誘致など、本格的に議論がなされていますが個人的には東京にカジノを設置してほしくないです。

なお、korstonホテル内にカジノはありませんでしたが、ゲームセンターみたいな施設などがところどころあったりと、ほどほど賑を見せていました。

チェックインをするときは普通に英語が通じたのですが、今回予約した部屋の片方の部屋になぜかベッドがひとつしかなかったのでN氏にロシア語で事情を説明してもらっている様子↓ フロントのお姉さんが可愛い。


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外観は正直ダセェな。って思いましたが、中は結構キレイな佇まいのホテルでした。
ただ、6Fのエレベーターホール(自分の部屋がある階)に到着した瞬間、パンツ一丁のロシア人BOY2人が空手の型の練習をしていて度肝を抜かれました。

あれは一体なんだったのか、未だに謎です。

雀が丘へ

ホテルの目の前には有名な雀が丘という憩いスポットが広がっていました。

広大な森林に囲まれた地区一体が雀が丘で、細長い坂がずーっとつらなっています。
ロシア人はなぜか散歩が大好きなようで、わざわざ散歩するためだけに雀が丘に来たりするそうです。

ちなみに、雀が丘の上にゴーリキーパークと呼ばれる公園があります。この公園と剛力彩芽は全く関係がないそうです。

また、カイリキーに進化もしないようです。


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丘の上の方まで歩いて行くと、売店などがならぶ広場があります。
ここまでくると大分人で賑わっていました。 ちなみにアジア系の人間はほとんどモスクワで見かける事がないためか、5人で歩いていると「なんだなんだ?」といった感じでやたら見られました。


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丘の麓からはモスクワ中心地が一望できます。


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モスクワ大学

麓まで来ると目の前にモスクワ大学がありました。いわゆる日本で言うところの東大的なロシアを代表する大学だそうです。
このモスクワ大学のシンボルになっている高層ビルがこれ↓


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まるで城みたいにそびえ立つデザインですが、かの有名なスターリン様式建築の一つだそうです。
特にこのモスクワ大学のような重厚でいかついデザインのものはスターリングシックと言うそうで、モスクワ内に合計7つあるようです。 この7つを総称してセブンシスターズと呼ぶそうです。かっこいい。

いずれも1950年から残されているようです。 ちなみに同じセブンシスターズの中にホテル・ウクライナもありますが、これは3日目に見ました。 追ってレポートします。

全く関係ない話ですが、「スターリンって誰だっけ?」と思ったら、岡田真澄を思い浮かべるとすぐにわかる人です。

ウクライナ料理を食べる

ロシアに来ていきなり!? って感じですが、ウクライナ料理のレストランで夕飯をとる事になりました。

お店の名前はシノック
けっこういいお値段のするお店なようで、非常にキレイでシャレオツな店内でした。

そういえば、ロシアに行く前はウクライナとの情勢が極めて悪くなっていたので少々心配をしましたがモスクワは全くもって平和でした。 ウクライナ料理屋もなんてことなく通常運転です。 

ちなみにトイレが男女わかれていなくて少しびっくりしました。


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写真を撮った時にいなくて残念でしたが、ガラスの向こうに生きた牛が歩いています。
きっと来たる日に食べられる牛なんでしょうけども。。


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ウォッカ

ウクライナもウォッカを飲むようです。 最初はビールでしたが、途中でウォッカをちょいちょいはさみました。
ただ、向こうの人からするとウォッカ以外の酒をあわせるのは非常に邪道だそうで、ウォッカを飲む夜はウォッカしか飲んではいけないそうです。 ※じゃないと悪酔いするという話も。

この日はベルーガというウォッカでした。


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なお、ウォッカを飲むときはチェイサーとしてモルスと言われるジュースをチェイサーにしたりするそうです。


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ベリーなどの木の実から作られているそうですが、めっちゃ体によさそうな味。 慣れればいいんでしょうが、自分はあまりすぐには好きになれそうな味ではなかったです。

ウォッカのつまみ

ウクライナではラードをつまみとして食べるそうです。

そうです、あのラードです。脂肪の塊です。

このオツマミラード(勝手に今名前つけました)は、非常に薄く切ってありまして、中にはニンニクの破片と赤唐辛子などの香辛料が入っておりました。


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最初は「え、これまじでうまいの?」と半信半疑でしたが、、
マイウー!! ( ´∀`)

ウォッカを飲んで口から胃袋まで カッ っと熱くなった直後にラードがメチャメチャあいました。
けど脂の塊です。 なんと罪な。。

あとは、(写真撮り忘れたんですが)ボリビアサラダ、ビーフストロガノフ、ウクライナの首都で有名なキエフ風カツレツなどを食べて満腹となりました。

特に個人的にはボリビアサラダが超絶うまかったです。 都内で食べれる店を探してみようかと思っているレベルです。

ロシアのレストランは高い

お会計は一人あたり4000ルーブルとなりました。 JPYで約12000円です。
行く前から、ロシアのレストランはマジで高いよ って聞いてはいたものの、やっぱりたけえなぁと思いました。
ファミレスみたいなのもあるんですが、その中間はないそうです。 なので、基本的にはみなさんお家で夕飯を毎日食べていて、外食はほんとに特別な日に〜 という生活をしているようです。
※貧富の差が激しいから? という疑念も湧きましたが。

とりあえずその後はホテルにすぐ戻って即寝です。 ウォッカでトゥルントゥルンになっていたという事もあり大爆睡しました。

かなり長くなってしまいましたので、1日目のレポートはここまで。
2日目に続きます。。

2014-05-21 | Posted in No Comments » 


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