「読むだけですっきりわかる日本史」を読んだ


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久しぶりに文庫本買ってみた。
もう、学生時代はとにかく嫌いだった日本史の本をまさかオッサンになって読むことになるとは夢にも思わなかったな。


もう一回日本史勉強し直したい!

とにかく、学生時代は暗記する系の科目が苦手だった。けど、生物とかそーゆーのならまだいいんだけど、社会で特に日本史や世界史は超絶嫌いでしたね。

理由は人の名前が覚えられないから。
ていうか、未だに人の名前が覚えるのが苦手です。。 昨日も仕事での電話会議中に目の前の人の名前をど忘れして恥をかいたばかり。

そんなこんなで人一倍歴史にうとい自分ですが、前に京都へ旅行へ行った時や、最近はじめて日光東照宮に行ってみた時にやばい、歴史勉強してないから目の前の歴史的遺産がなんなのかサッパリわからんぜ的な後悔がありました。
ところで全然話が変わるんだけども、長野県出身なので小中高と一度も学校の行事で日光に行ったことがなかったので、関東出身の人たちにやたら驚かれた。

というわけで、何か事ある毎に「そのうち日本史をもう一度ちゃんと学ばねばならんな」と思っていたのでした。

とりあえず優し目な本を。。

色々と物色して、タイトルにある読むだけですっきりわかる日本史を選定。
個人的にどの時代が好きで〜 とかそーゆーのが全然なかったので、とにかくひと通り全部最初からやる事を決めていた。しかしながらこっちもサラリーマンなので限られた時間しかないし、ぶっちゃけ普段は英語の勉強とかプログラム書いたりとかやりたいこと盛り沢山なので正直教科書レベルのものをやり直す気なんてさらさら無かった。
あと教科書って淡々と歴史の史実が列挙されてるだけでなんの面白みもなかったなぁーとか思い返す。(そのために社会の先生が色々と説明してくれてたんだけど、小生は社会の授業はもっぱら教科書の歴史人物の写真に落書きをしているか寝ているかのどちらかだったのを思い出した。)

と、いうわけで文体がフランクで面白そうだったのと、色々と歴史的な経緯の説明に重点が置かれていて、本の厚さも薄いという事から選定しました。

初版は2008年だそうです。結構ロングセラーなんですね。

読んでみて

10年以上ぶりの日本史、なんと面白い事か。。笑

京都いきてーー! 笑

本は最初に縄文時代からスタートして第二次大戦終了まで一気にかかれているんですが、細かすぎず、けど重要なエピソードは丁寧に書かれている。 読んでいて、よくこの文庫本の厚さにまとめたなぁと感心せざるを得ない。

あと、日本史素人な自分としてはやっぱり最初から学べたのもよかった。 色んな時代にフォーカスした本や漫画なんかもたくさんあって、最初はそーゆーのを積み重ねてもいいかなって思ってたけど、結局どの時代にも出てくる天皇(朝廷?)の存在や、各時代の暮らしなどの移り変わりを勉強できて良かった。 いや、別に勉強したっていうほどの知識は得てないんですけども。

よく耳にする歴史人物とか、前に旅行で行った場所とか、断片的な知識がつながっていくのが楽しい。
あと、なかなかおもしろいエピソードも豊富にかかれていて理解が深まって良い。例えば足利義政は熟女マニアだったとかマジ最低の将軍だったせいで応仁の乱がおきたとか(そういう言い方では書かれていないけども)すごい砕けた文体でdisってる。


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といった感じで、どちらかというと「勉強だー」と構えて読むというよりかは、読み物として楽しめる本でした。
もちろん読んでいて「え、なんで?」っていう事がないわけではない。 けど、本当に良い時代に生まれたので、本を片手にカサカサとwikipediaで調べながら読み進める事ができ、特に内容の濃さに不満はなかったです。

けどwikipediaみちゃうと無限ループ入っちゃうんですよね。。

個人的には、今まで本当にあやふやな知識しかなくてモヤっとしていた幕末の様子がタイトルの通りスッキリ分かって感動しました。 と、同時に再び旅に出かけたい。。 

文庫本で500円台! おすすめです!

2014-05-31 | Posted in 読書感想文No Comments » 


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