自作NASで自宅ファイルサーバー 番外編 XH61Vのレビュー

開発がどんどん進む我が家のメディアサーバーですが、ここでメインパーツであるshuttleのベアボーンXH61Vのレビューをしておこうと思います。

自作NASを作るうえでこれを選定した理由などは 自作NASの第0回 構想・機器選定編 でお伝えしたとおりですが、今回はハードウェアを24h稼動させてからだいたい1ヶ月が経ってみてどうか という点でエントリーしたいと思います。

サイズ・デザインについて

もともとコンパクトで省電力なサーバーを作りたいと思っていたので、これくらいのサイズ以下である事は必須用件でした。
そもそもベアボーンで小型を狙いますと、このXH61v以外だとZOTACのZBOXや、同じshuttleのXS35シリーズなどが候補に挙がるかと思います。 しかしそれらの中でもUSB3.0を搭載しており、かつ(LGA1155で)CPUを自由に選べるといった観点からほぼコレ一択と思って買った感があります。

なのでデザインがどうの、こうのと言っていられなかったんですが実際手にしてみて思ったのは
 予想以上に小さい
 きわめてシンプルなデザイン
という2点です。

特に気に入ったのはそのシンプルさで、正面から見ると電源ランプが青く光っているのみ。 他の正面がわUSBソケットなどはカバーで隠してくれています。
音の出力とか拾わなくていいのでずっと閉めたままにしてます。
後はケースの上も横も下も全て黒一色のみ な感じです。シンプルで素敵です。

ちなみに、カバーを開くとこんな感じ↓  開いていても、 まぁ・・・いいんじゃないでしょうか。

※PCに写真をアップしてから気がついたのですが、上に乗っかってるのはApple USB SuperDrive でした。。。
最初何かと思った。

裏側はこんな感じでした。

※開封後にとった写真。 今はUSB3.0のポートと電源、LANケーブルがささってます。
LANのポートが2つ付いているあたり、工業用のニーズが多いんでしょうか。。
けどHDMIもしっかりついているあたり、デスクトップにしても十分使えそうです。

自作時の取り扱いのし易さ、わかりやすさ

実際に作ってみた様子に関しては、 自作NAS第1回 本体組み立てる編 でお伝えしていますが、かなり作りやすかったです。
もともと小さいので簡単にケースを開ける事ができて、電源ユニットから出てるケーブルも少なかったり、と素材特有のメリットによるところも確かにあるかもしれません。

今回、私の場合は光学ドライブを使わなかったので本当にCPU、メモリ、HDD(SSD)を取り付けただけ。
かなり簡単に作業を終える事ができました。

付属の説明書がシンプルで分かりやすいという事もあるかと思います。
初めて自作される方は、XH61V専用のCPUクーラーの取り付け+取り外しに少しかも  って思ったくらいですね。まわし具合とかが付属の説明書に細かく書いてなかったので。。
別に自作の雑誌やサイトなどに散々やり方は書いてあるので今更説明するまでもないのでしょうか。

あと、強いていうなれば、メモリの取り付けはすこーしだけ戸惑いました。
奥まで指が入らなかったので、刺す力が入りづらくなりました。まぁ、けどそんな作業なんども繰り返すことないですしね。 減点にはならないと思います。

静音性について

めっちゃ静かちゃんです! お風呂に入らないタイプのしずかチャンといっても過言ではありません。
となりにいる外付けHDDの方がうるさいので、はっきり言って音が出てるのか出てないのかすらよく分かってないです笑

※HDDではなくてSSDを2.5インチに設置したという事も恩恵があると思われます。

なお、ケースファン(CPUクーラーと共有)は2つありました。 以前何かの記事で「PC内のファンは2つにすると共振などが発生してよろしくない・・」みたいなのを見かけたんですが、  大丈夫なんですかね。。
とってもしずかなので別によしとします。

我が家の自作PCですと、これのほかにクーラーマスターのSilencio 550で組んだものもあります。こちらは静音性を重視したケースとなっていますが、正直これと戦える静かさを誇ります。
※Silencioは3.5インチHDDを積んでおり、CPUクーラー+ケースファン×2が稼動するのである意味クーラーマスターの方も優秀なんですけどね。。笑

発光性について

発光性なんていう指標はPCの性能を測る尺度に存在しないとは思うんですが敢えて書いておこうと思います。
部屋の電気を消すと、、、 もう、 テッカテカですわ!

どうやってお伝えしたらいいか悩んだんですが、したの写真を見るとそのキラキラ感をわかってもらえるかと思います。

これは夜に部屋の電気を消して、NEX-5Nで撮影したものです。
夜景モードで撮ったので小さい光もかなり拾ってますが、黄色い点の光は無線LANルータや3DSのすれ違い通信のお知らせとか・・ とかとかです。

その中でひときわ青いビームのようなものが出ているのがすぐに分かるかと。 こやつがXH61Vの電源ランプです。

写真で見ると、壁にまで当たってますね。。 いや、そこまで強烈っていうわけではないんですが、寝る際にお部屋を完璧に真っ暗にしたい人は何かで覆い隠す必要があるかもです。

私はもう慣れたんですけどね。

パフォーマンスについて

今回はCPUにCeleron、メインのディスクにIntelのSSDを積んでいる事もありまったく何の不自由も感じていません。
というかCentOS入れてサーバーにしてるんで、ほとんどがアイドル状態ですwww

あ、 今思い出したんですが 最初CentOSの6がインストールできるか不安でした。
検索してもパリっとした記事が見つからなかったので。。。 実際は何の問題もなく入ってよかったです。

とりあえずこんな感じです。

とにかく安く、お手軽に自作NASとかを検討されるのであればかなりお勧めです!



関連記事

コメント4件

 オヤジ | 2013.03.05 16:13

>最初CentOSの6がインストールできるか不安でした。
こちらのBLOGを拝見し、CentOS6.3とXH61VでWebサーバを作ろうと思い立ちました。
LANが2口あるので、
http://www.dokkoi.info/
http://bak.dokkoi.info/
を運用することができました。
後、使い勝ってが良く、煩雑な部屋が片付くので(汗)、もう一台ネット購入到着待ちです。
人柱、感謝しております。

 altarfの管理人 | 2013.03.31 0:50

わわわっ
コメント承認すごい遅くなって失礼いたしましたー

最近サイト管理の時間がなかなか取れなくてて(^^;;

無事インストールできたようで何よりです!
自分も実は今回使用したShuttleにcentos6がインストールできるか不安でしたw

pukiwikiでweb運用されてるんですね!
参考になりますー

 koichiii | 2013.07.04 0:50

私もXH61VにCentOS6.3 64bit(CLI)をインストールして汎用サーバーとして使っています。WoLも使えますし、便利ですよね。
CPUはCeleron G550で、メモリとHDDはMacBook Proのを換装した時に余ったものをつっこんでいます。パーツ流用のおかげで2万円以内で組めました。
いやあ本当に静かですよね。そしてLEDまぶしいですよね!
我が家では光ファイバー配線の都合上ネットワーク機器は玄関横においているんですけど、すごくLED群がにぎやかです。そしてひときわ輝く青色LED。LEDを引っこ抜こうかな…っておもうぐらい。

ただ、光学ドライブのスペースが無駄なので、DS61 V1.1に目移りもしているんですよ。
(HDDを引っこ抜いてそのまま移植したらNICの設定情報を書き換えるだけでいけるのかな?なにせCentOSを触り始めたのはこれが初めてで)
それでXH61VはBDドライブでも載せてリビングPCにでもしちゃおうかなと画策中です。

 altarfの管理人 | 2013.07.04 15:54

WoLですか。 私は使った事ないですが、やってみたくなってきました。 いいですね。
2万円ですかー。ベアボーンほんとコスパいいですよね。
今度はメインのwindowsもべアボーンで組もうか迷いますね。
DS61も確かに魅力的! ただ、HDD引っこ抜いての移植はけっこう頑張る必要があると思います。NIC以外にもマザーボードが変わる事から色んなデバイスの情報がガラっと変わるらしいので(自分も全然別件で一度考えた事あるんですが)修羅の道と言われました。
BD観賞用もいいですね。HDMIもあるし。 今後ともよろしくお願いします。

Comment





Comment



*