自作NASで自宅ファイルサーバー 第3回 (HDDをミラーリングでマウントする)

 

いよいよストレージっぽく仕立て上げていきます。
データ領域はHDDミラーリングとし、外付けでマウントする事にします。
今回はその辺の構築作業です。

まず、HDDケースとして選定したのはRS-EC32-U3Rでした。
ハードウェア側でRAID0 or 1をやってくれるので、CentOSにソフトウェアRAIDをインストールする必要がありません。
また、SATAに比べたら速度で劣りますがUSB3.0対応なので個人利用としては問題ないかと。 それにUSBの方が今後色々と汎用性があるかなとも思ったり。
あとやっぱり安いのがこのケースの売りかと・・

なお、3.5インチはseagateのST2000DM001 を2本調達しました。2TBでミラーいきます!

では早速作り始めます。

3.5インチHDDを2本投入

これがケースの底面です。真ん中の箇所をスライドしてふたをはずせるようにする感じになってます。

ケースのふたをパカっととあけると、3.5インチがすっぽり入る2本のスペースがあるのでぶっさす。
ちなみに、片方は上下逆の向きにしか刺さらないのがポイント。 ちょっぴりと戸惑う。

やっぱり安いだけあって、ケースのふたは完全に外れる感じでしたねw

この後ふたをしめたら外付け側は終了です。 とてもアッサリめですね。
あと写真とってないけど、さりげなく中の質感も高め。
かっちりとはまる感じ。
安い割にはいい。

そういえばクーラーマスターのケースはネジの穴とか微妙にずれてたし、そんな思い出を思い出すとかなりよさげな印象です。
まぁちっさいですからね。

ハードウェアRAIDです

さて、今回は冒頭でも案内したとおりケースにRAIDをやらせます。

基本的にはHDDさした後ボタンだけでセットアップができるようになっているっぽいです。
この辺のやり方が事前にネットで情報得られなかったので、いったいどうするんだー と不安でした。

説明書にちゃんと載ってましたが、やり方はいたって簡単でした。

①USBケーブルでつながない状態で、ACアダプタと接続。電源ON

⇒ONにした直後10秒くらい戦闘機が発進するんじゃないかっていうくらいカッコイイ音が密かに鳴り響いたw
これはたぶんHDDのつくりによるものでしょうが、シーゲート結構うるさいんだw って思ったw

②ケースの裏にあるボタンをボールペンでつついてRAID1を選択。

ケース裏の影になっているくぼみの中にそのボタンは存在しました。

つつくたびにSINGLE ⇒ JBOD ⇒ RAID0 ⇒ RIAD1 と変わっていきます。
これだけでRAIDやってくれる。 まじ簡単。

ちなみに、なんか知らないけど、
「やっぱりSINGLEにして4TBのストレージにするのもかっこいいなー」
などと雑念がよぎりました。

その後設定を完了されるといよいよRIAD再構築が始まります!

ピゴォオ〜〜! うぃーーーん! フューーーン!
みたいな、何かよく分からないけど超カッコイイ音が2台のHDDから奏でられます。
これちょっとだけ感動する。男の子は感動する。

③そのままUSBケーブルで鯖と接続。

再び プギャーーーン⬆⬆⬆ みたいな発進音が鳴る。 もうクセになりそうだw

これで一旦ハードウェア側のセッティング・構築は終わり。
あとはサーバー側でフォーマットしてマウントする作業だけ。

ワクワクしますね。

パーティション設定とマウント

サーバーに外付けHDDを使えるようにしていきます。

こんかいLinux上ではじめてドライブのパーティション作成からマウントまで実施しました。
参考にしたのは以下のサイトです。
http://www.mk-mode.com/wordpress/2010/01/21002003/
このサイトすごく分かりやすくて助かりました。ありがとうございます。

[ やった事のサマリー + 自分で変更した点 ]
・パーティション作成(今回全部を1つのパーティションに)
・フォーマット(上記ブログに書いてあるまんまやったので、ext3でフォーマットしましたが今の時代ext4が主流のようなので最初からやり直しext4にしました。
mkfsコマンドでext3->ext4にかえるだけでいけるっぽい。
・マウントポジションの作成(ディレクトリを新しくきります /data でmkdirしました) そのまま
・マウント そのまま
・確認  そのまま
・起動時に自動マウント(fstab設定) を設定しましたが、リブートかけたら「assuming drive cache: write through」と出てきてこの先に進めなくなった。
※rootのpwでログインはできるようだけど何したらいいか分からない系になった。
http://dev.w.ezic.info/1274.html
この記事に救われた。

たぶんですけど、今回外付けなのでfsckがusb3.0のドライバをロードする前に走っちゃうからエラーになると思われ

fstab の最後の「1 2 」 はバックアップ対象にするかどうかと、起動時の自動チェックだそうです。 起動時の自動チェックが走ると上記エラーが出るように見えたので、0 0に変更しました。

これでリブートしてもちゃんとマウントされたままになりました。

一応ハードウェアとしてのNASは完成です!

サーバーも外付けのケースも黒に青ランプ(たまたま)だったので、以外と見た目的にも悪くはないんじゃないでしょうか。

というわけで、次回は旧サーバーからのデータ移行などを実施していきたいと思います。

個人的には早くsambaやりてーっすなー



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