windowsでlightline.vimを使いたいんだけどseparatorが文字化けしてしまう問題

vimrc_2


ていうか、まぁパッチあてたRictyをどうやってWindowsのPuttyで使うか っていう話です。

lightline入れたらやっぱり諸先輩方がやってる、カッコイイ系なセパレータにしたいっすよね!!

けど最初、Linuxサーバ側で powerline-vimのパッチあてたりしてて、それでも反映されねぇな ・・とか思ってたんですが、
「しまった! 最終的にputtyが出力してるからputtyのフォント設定だわ!」
って気づくのに2hくらいかかりました。(アホ)

スクリーンショット_010716_033730_PM

というわけで、Windowsに Ricty のPowerlineパッチあてあて版を突っ込んで、Puttyに反映させようとしたのですが、これも更にハマりましたので、メモしておきます。

環境はWindows7
Puttyはごった煮版を使用

なお、セパレータは あてるパッチ(後述)で何を使うかで文字コードが違う様子ですね。
参考)http://d.hatena.ne.jp/akishin999/20130928/1380373262

自分はvim-powerlineでパッチをあてたので

let g:lightline = {
  \ 'separator': { 'left': "\u2b80", 'right': "\u2b82" },
  \ 'subseparator': {  'left': "\u2b81", 'right': "\u2b83" }
  \}

この設定でいきます。

したごしらえ

シェルとかパイソンとかgitとか実行しまくりなので、Cygwinは必須。
最近PC初期化してしまったせいで入れなおし。
ちな、gitとfontforge関連は有効化しませう

<Cygwin+git>
http://qiita.com/kanpou_/items/0764381301d37e04157b
<fontforge>
https://fontforge.github.io/ja/ms-install.html

WindowsにRictyを入れる

長いので、割愛しまくりますが、WindowsにRictyを入れる方法はこれを参考にしました。 めっちゃ助かった。
http://qiita.com/mashumashu/items/d14e6ccc6b03b7610dde
ところで、
fontforge-cygwin_2014_01_04.zip を使うとうまくいかなかったから、古い方を・・ 
という、記述がありましたが最新の2015年版で自分はうまくいきました。

これで、Rictyのフォント
– Ricty-Regular.ttf
– Ricty-Bold.ttf
– RictyDiscord-Regular.ttf
– RictyDiscord-Bold.ttf

ができあがります。
これをフォルダで開いてダブルクリックしたら、これだけでもインストールして使えますね。

PuttyでRictyのフォントを使う

ちなみにパッチあてる前のRicty自体だけでまずはPuttyで使ってみようと思い、Puttyの設定からフォントを変えようしたんですが、なぜかputtyでRictyが選択できない・・

スクリーンショット_010716_041715_PM

これは、言語設定によっては表示されるものと、表示されないものがある模様。
http://rcmdnk.github.io/blog/2014/07/15/computer-windows-mac/
を参考に、すべて表示しました。

これで一旦、Ricty自体は表示できました。
ですがパッチをあててないので、lightlineのセパレータは文字化けしたままです。

Powerlineのフォントパッチをあてよう

さきほど作成したRicty-Regular.ttfを元に vim-powerlineのfontpatcherをあてます。
ちなみに、Githubのリポジトリでは、 powerlineという名前のと、vim-powerlineというもの2つがあって、何が違うのかよくわからなかった。
vim-powerlineの方は、fontpatcherがすぐみつかったのでこっちでいいや ってこっちをつかいました。(なんて情弱なのか)

fontforgeがインストールされていれば、下記のコマンドでパッチがあてられます。

 fontforge -lang=py -script vim-powerline/fontpatcher/fontpatcher Ricty-Regular.ttf
 fontforge -lang=py -script vim-powerline/fontpatcher/fontpatcher Ricty-Bold.ttf
 fontforge -lang=py -script vim-powerline/fontpatcher/fontpatcher RictyDiscord-Regular.ttf
 fontforge -lang=py -script vim-powerline/fontpatcher/fontpatcher RictyDiscord-Bold.ttf

パイソン入れないとダメかな・・ って思ったけど、Cygwinデフォで入ってる(っぽい?)

さて、これで
RictyDiscord-Bold-Powerline.ttf
RictyDiscord-Regular-Powerline.ttf
Ricty-Bold-Powerline.ttf
Ricty-Regular-Powerline.ttf

ができあがったので、これも全部インストールします。

puttyのフォント設定で使えるようにする

早速Puttyで表示できるように、設定画面からフォントを選びます。
ところが、、、、

スクリーンショット_010716_043449_PM

「その名前のフォントはありません。フォント一覧からフォントを選んでください。」

との事。

いや、、 画面に出てるから選んだだけなのに。。 ひどい。。

設定を直接いじる

検索してみますと、 minttyを使ってるひとは 設定ファイルを編集するだけで動いた様子。
http://tips.hecomi.com/entry/20121010/1349877587

ということは、puttyでも同じように設定ファイル編集したらいける・・? と想像して
設定ファイルを探してみます・・が! puttyは設定関連を全部レジストリに入れてるらしい。

レジストリか・・・

あまりやりたくないですが、 regedit起動してチャレンジしてみました。
puttyの設定は以下にて管理されているようです
HKEY_CURRENT_USER\Software\SimonTatham\PuTTY\Sessions
このSessionsの下に普段つかってるセッション一覧が保管されているので、
この中のFontを編集します

スクリーンショット_010716_034401_PM

“Ricty for Powerline”
と入れてみました。
(Discordの方を使いたい場合は “RictyDiscord for Powerline” ですかね。。?)

設定を変更し、Puttyを再度起動しますと・・・・

スクリーンショット_010716_062848_PM

表示されたーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

ちなみにデフォルトのカラー設定で結構気に入ってる。
Insertモードでも綺麗。

スクリーンショット_010716_062910_PM

余談:
家のMacで同じようにPowerlineパッチあてRictyをインストールしてターミナル(iTerm2)で使えるようにしたんですが、
こちらは10分前後で終わりました。
ん〜〜

おわり

2016-01-09 | Posted in 技術的なポエム2 Comments » 


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コメント2件

 toyamarinyon | 2016.02.17 20:44

Windoesではセパレータは表示できないと諦めていたのですが、こちらのページの通りにしたら表示できました!ありがとうございます!

 altarfの管理人 | 2016.02.18 12:24

toyamarinyon さん
コメントありがとうございます! 無事うまくいったようで何よりです
( ゚∀゚ )

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